アイドリングストップがウザいので、キャンセラーを取り付けました。



↑こやつです。

Amazonで2980円でした。

取り付けは、アイストキャンセルボタンを裏から外して、エレクトロタップで
接続するものです。コードの切断やハンダ付けなどは不要です。

機能は単純で、エンジン始動5秒後に「キャンセルボタンを1度押した信号を送る」
と言うものです。
なので、エンジンが始動5秒でキャンセルになりますが、もう一度ボタンを押せば
アイストが有効になります。「ドライバーの代わりに1回押してくれる」という
シンプルでさが良いです。

効果は、、、というと、とても便利です。今までの「あ!アイストキャンセル忘れて
エンジン止まった!!!」というストレスから開放されます。
これが想像以上に楽です。短い信号待ちや右折待ち時の煩わしいアイストから
サヨナラできます。買ってよかったです。

なお、車検などでアイスト機能を元に戻す(エンジンかけるとアイスト有効)にするのは
「アイストボタンを押したままエンジン始動して、その後5秒押したままにする」だけです。
要は、ボタン押しっぱなしでエンジンかけて5秒、というだけです。
これで、始動時に「アイストONモード(デフォルト)」←→「アイストキャンセルモード」が
簡単に切り替えできます。

アイストがストレスになっている方は、一度お試しあれ。

補足:アイストは効果的なのか?についての考察は コチラ