2016年03月
ミライース 給油のコツ
エンジンは静か
ミライースはセダン型なので、トールやハイトワゴンに比べると
ノイズが大きいです。
しかしエンジンノイズは、かなり静かです。(2014年後期です)
エンジンは特段に静かではないのですが、低燃費の為に積極的に
高ギア低回転にシフトします。そして、その回転域が静かなのです。
静かな速度域は、60~75km/h辺りです。
この辺りは、エンジン音が聞こえないくらい静かです
(エンジンノイズ低減マットを後付してる効果もありますが)
先日、日産ノートに乗ったのですが、エンジンノイズに関しては
ミライースの方が静かでした。ロードノイズは・・・・言わずもがなですが(笑
ミライースは、この速度域が最適化されているようで、普段使いで
とても使いやすくなってる、いい車だと思います。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ノイズが大きいです。
しかしエンジンノイズは、かなり静かです。(2014年後期です)
エンジンは特段に静かではないのですが、低燃費の為に積極的に
高ギア低回転にシフトします。そして、その回転域が静かなのです。
静かな速度域は、60~75km/h辺りです。
この辺りは、エンジン音が聞こえないくらい静かです
(エンジンノイズ低減マットを後付してる効果もありますが)
先日、日産ノートに乗ったのですが、エンジンノイズに関しては
ミライースの方が静かでした。ロードノイズは・・・・言わずもがなですが(笑
ミライースは、この速度域が最適化されているようで、普段使いで
とても使いやすくなってる、いい車だと思います。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ミライースの写真
ラゲッジ(荷台)が広い
エコアイドル(アイドリングストップ)の効果
イースについてるアイドリングストップ、名称は エコアイドルです。
およそ11km/h以下になるとアイドリングを切って、アクセルを放すか
ハンドルを切るか、ブレーキを強く踏むと再始動します。
停車中のガソリン消費を無くすので、確実に燃費向上に寄与しますが
その代わりに、毎回 セルモーターを回しバッテリーを消耗します。
どの程度の効果があるか、検証してみました。
※アイドリング中 6cc/分 で換算
走行距離: 364km
消費燃料: 21.6L
エコアイドル時間:92分
エコアイドルでの節約ガソリン:552cc
節約燃料率:2.5%
ということで、エコアイドルの燃料節約は約2.5%です。
これは年間 12千キロ(1000km/月)として、何Lになるかというと
約18Lです。ガソリン 120円として2160円です。
燃費が向上する、さらにCO2の排出が減るという良いとこ尽くめの
エコアイドルですが、しかし潜在的な課題があります。
1.バッテリーの疲弊 (寿命の短縮)
2.セルモーターの疲労 (耐久性の低下)
これらに具体的な数値はありませんが、イースのバッテリーはM42なので
最安で8000円です。年間2160円を節約して、バッテリーの耐久が半分になるなら
2年で交換したらトントンになります。また、エコアイドルで減らしたCO2ですが
バッテリー生産で消費されるCO2とペイできるのでしょうか? (´・ω・`)
次にセルモータです。セルモータはリユース品で2万円程度になります。
エコアイドルによるセルモータへの負荷は確実に高いでしょう。
現在の国産軽自動車で、普通に乗っていたらセルモータの交換は
ほぼありません。(私も一度も交換したことがありません)
しかしエコアイドルだと、通常の数倍~十数倍程度の稼動があるでしょうから
5年なら50年の負荷が掛かることになります。
これもソースはありませんが、知り合いの自動車屋さんに聞くと、口々に
「負荷が大きければ、壊れるのが早くなるのは道理やな」と言っています。
私も、これには賛同します。
では、長めにみて10年でセルモータが壊れたとしたら、10年の節約燃料が
21600円、セルモータの交換コストが 20000円。差し引き1600円しか節約できませんが
先のバッテリーを含めると・・・・・・
という訳で、私はエコアイドルが「燃費には良いが、経済性にもCO2削減にも良くない」と
考えたので、エコアイドルはOFFにして走っています。
また、エコアイドルによって「確実にCO2を減らしているだろ」という意見も見ますが
イース自体が素晴らしい燃費で、相当なCO2削減をしているので、更にその上に
エコアイドルでCO2削減しなくても、いいんじゃないかな~と思ってます。
CO2削減は リッター 5や10で走っている大排気量で悪い燃費の人たちが
もっと真剣に取り組んで頂きたいなぁ、と思ったりします (●´ω`●)
おしまい
およそ11km/h以下になるとアイドリングを切って、アクセルを放すか
ハンドルを切るか、ブレーキを強く踏むと再始動します。
停車中のガソリン消費を無くすので、確実に燃費向上に寄与しますが
その代わりに、毎回 セルモーターを回しバッテリーを消耗します。
どの程度の効果があるか、検証してみました。
※アイドリング中 6cc/分 で換算
走行距離: 364km
消費燃料: 21.6L
エコアイドル時間:92分
エコアイドルでの節約ガソリン:552cc
節約燃料率:2.5%
ということで、エコアイドルの燃料節約は約2.5%です。
これは年間 12千キロ(1000km/月)として、何Lになるかというと
約18Lです。ガソリン 120円として2160円です。
燃費が向上する、さらにCO2の排出が減るという良いとこ尽くめの
エコアイドルですが、しかし潜在的な課題があります。
1.バッテリーの疲弊 (寿命の短縮)
2.セルモーターの疲労 (耐久性の低下)
これらに具体的な数値はありませんが、イースのバッテリーはM42なので
最安で8000円です。年間2160円を節約して、バッテリーの耐久が半分になるなら
2年で交換したらトントンになります。また、エコアイドルで減らしたCO2ですが
バッテリー生産で消費されるCO2とペイできるのでしょうか? (´・ω・`)
次にセルモータです。セルモータはリユース品で2万円程度になります。
エコアイドルによるセルモータへの負荷は確実に高いでしょう。
現在の国産軽自動車で、普通に乗っていたらセルモータの交換は
ほぼありません。(私も一度も交換したことがありません)
しかしエコアイドルだと、通常の数倍~十数倍程度の稼動があるでしょうから
5年なら50年の負荷が掛かることになります。
これもソースはありませんが、知り合いの自動車屋さんに聞くと、口々に
「負荷が大きければ、壊れるのが早くなるのは道理やな」と言っています。
私も、これには賛同します。
では、長めにみて10年でセルモータが壊れたとしたら、10年の節約燃料が
21600円、セルモータの交換コストが 20000円。差し引き1600円しか節約できませんが
先のバッテリーを含めると・・・・・・
という訳で、私はエコアイドルが「燃費には良いが、経済性にもCO2削減にも良くない」と
考えたので、エコアイドルはOFFにして走っています。
また、エコアイドルによって「確実にCO2を減らしているだろ」という意見も見ますが
イース自体が素晴らしい燃費で、相当なCO2削減をしているので、更にその上に
エコアイドルでCO2削減しなくても、いいんじゃないかな~と思ってます。
CO2削減は リッター 5や10で走っている大排気量で悪い燃費の人たちが
もっと真剣に取り組んで頂きたいなぁ、と思ったりします (●´ω`●)
おしまい
ドラレコ つけました
安全運転はもちろんですが、不可避な事故というものも
やっぱり存在するもので、そういう時の為のドライブレコーダー、
通称「ドラレコ」を着けました。
Amazonで買った4500円の製品です。
フロントの右端に取り付けてあり、パワーはシガレター電源から引っ張ってます。
取付け自体は吸盤なので簡単でした。が、配線が結構遠くアクセルやブレーキの
近くを這わせる事になったので、途中で緩んで落ちてこないように念入りに
テープで固定しました。
ドラレコは役に立たなければ、それが一番なのですが、万一の備えとして
付けておくと安心できます。(・◇・)ゞ
やっぱり存在するもので、そういう時の為のドライブレコーダー、
通称「ドラレコ」を着けました。
Amazonで買った4500円の製品です。
フロントの右端に取り付けてあり、パワーはシガレター電源から引っ張ってます。
取付け自体は吸盤なので簡単でした。が、配線が結構遠くアクセルやブレーキの
近くを這わせる事になったので、途中で緩んで落ちてこないように念入りに
テープで固定しました。
ドラレコは役に立たなければ、それが一番なのですが、万一の備えとして
付けておくと安心できます。(・◇・)ゞ